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花尊し

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極超巨大ブラックホールのビッグバン説

極超巨大ブラックホールのビッグバン説

今、主流の宇宙論はビッグバン big bang(インフレーション)で、
138億年前、無から有が生まれ、
超高温・超高圧の1点から総てが始まった・・

本当だろうか?

宇宙とは、時間と空間とエネルギーが総てであり、
時間は、始まりも終りも無く、無限にかつ一様に(均質に)流れ、
空間は、中心も無ければ辺境も無く、無限であって、
エネルギーは、変換前後で等価であり総量は保存する。

ここで、
次のような宇宙の姿を考えてみよう。

それは、
極超巨大ブラックホールが有って
その周り数千億光年くらいの半径内に希薄な暗黒の空間が広がり、
その先に又、極超巨大ブラックホールが有って、
という具合に、これが無限に続いて行く・・

では、
今、我々の目に見えているこの宇宙はどの様に誕生したか?

それは、
たまたまの偶然によって極超巨大ブラックホールが二つ、
光速に近いスピードで正面衝突し、
莫大なエネルギーが放出されビッグバン的な状態を惹起し、
その結果、
今、我々の目に見えているこの宇宙が生まれた。

そして、
今、我々の目に見えているこの宇宙もいずれ再び、
他の極超巨大ブラックホールに吸収され元の様な姿に戻っていく。

それが宇宙の姿であるが、
原初のブラックホールがいつどのように発生したのかは解らない。

しかし、
それは、無限の過去からずーっと有ったのだろう。
(2015.1.20 goo blog)




ブラックホールから始まる宇宙
極超巨大ブラックホールがビッグバンという説で 光速に近いスピードを得て正面衝突する確率はゼロに近いが、 無限の宇宙では完全ゼロでさえなければ、有り得るのである。 極超巨大ブラックホールが二つそれぞれ、 スウィングバイや重力パチンコ効果を繰り返すなどして光速に近いスピードを得て、 それが正面衝突して莫大なエネルギーを放出し、 ブラックホールを構成する究極の素粒子が爆発膨張し、 究極の素粒子→クォーク→中性子→陽子と電子→水素原子 となるほか、ブラックホールの破片もまき散らされ 銀河の核や暗黒物質となる。

・ホーキングはポコッと対生成した粒子と反粒子のうち反粒子が多くブラックホールに吸い込まれ蒸発して行くと云うが?
・ペンジアスとウィルソンは宇宙背景放射を発見、過去は無限に有るから、希薄な暗黒空間の温度は平衡し、 どの場所でも等しく 2.7K黒体放射となる。
・オルバースのパラドックスで夜空が暗いのは、今、我々の目に見えているこの宇宙にしか明かりは無く、 ここ以外は希薄な暗黒の空間とブラックホールだからである。
・ハッブルは赤方偏移と距離の関係を発見、宇宙は膨張、詰りそれは今、我々の目に見えているこの宇宙が 他の極超巨大ブラックホールの超強力重力に吸い込まれて行く過程を示している。 暗黒エネルギー(真空のエネルギー)の斥力ではなく、極超巨大ブラックホールの引力で加速膨張しているのである・・
・ホールトン・アープは赤方偏移は宇宙の膨張運動を示すものではない、と云うが?
(2015.9.26 goo blog)



我が宇宙は接触事故で生まれたかも 2023年11月15日 19時40分34秒 | 宇宙

極超巨大ブラックホールがビッグバンという説

* 極超巨大ブラックホールが二つ、 光速に近いスピードで
  「正面衝突」では残骸は重力圏から脱出出来ないから
  「接触事故」でブラックホールは互いに遠ざかって行って
  その間に残骸がばらまかれた(ビッグバン)



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